龍馬がやってきた [日記]
今日、我が家に新たな家族がやってきた。
生まれて2カ月足らずの子ネコ(♂)をもらってきたのだ。
僕の住む街では月に一度、犬猫の里親会が開催される。
捨てられた子や生まれたばかりで引き取られた子たちの新たな飼い主たちとの橋渡しをしてくれている人たちがいるのだ。
既に我が家には7歳になるネコ(♀)がいるが、この子も7年前に同じ里親会で引き取った子だった。
本来ならもう少し早く子ネコを増やす方がよかったのだが、
(先住ネコが5歳くらいで子ネコを増やすのがいいのだとか…)
下の子がちょうど生まれたばかりでここ1・2年はバタバタとしていて余裕もなかった。
今いるネコは娘がちょうど2歳になる歳の6月に里親会でであったので、
今年、下の子が2歳になるので、子ネコをもう一匹引き取ることにした。
本当は♀の子ネコをと思っていたのだが、♀の子ネコは僕らが会場に着いたときは既に引き取り手が決まってしまっていた。
会場に残っていた子ネコは♂の子ネコ2匹と気性の荒い子ネコ。
気性の荒い子ネコは、気性が荒すぎて先住ネコがいる家は不向きとスタッフが。
♂の子ネコは2匹とも面談中。
来るのが遅すぎたか…。
また来月だな、今いるネコも6月だったし…。
その時、面談中の子ネコが戻ってきた。
スタッフに聞くとまだ里親は決まってないらしい。
すかさず面談を申し込む嫁と娘。
おお、いつにない行動力。
そう、何を隠そう嫁と娘は無類のネコ好き。(誰も隠していないけど…)
一家4人は面談室へ。
まずは娘が子ネコを抱っこ。
「か~わ~い~い~」
子ネコが応えるように
「みゃぁぁ」(超か細い声)
続いて嫁。
既に親猫のような表情。
そんな嫁に応えるように子ネコが
「みゃぁぁ」(超か細い声)
2人がこちらを見つめる。
おぉ、すでに2人の瞳は子ネコと同じ。
そんな瞳で見つめられちゃぁ…
「いいですよ、いい顔してるし。」
僕が答える。
僕はネコを選ぶとき、顔で選ぶのだ。
里親会では面談の後、気に行った子がいた場合、里親にふさわしいかどうかの見極めが入る。
が、前回引きっとっていることと、偶然にも前回の担当のスタッフと会長さんが覚えていてくれたため、
話はトントン拍子に進んだ。
本来は別日に引き取りなのだが、その日に引き取ってOKとのこと。
まるで、風雲急を告げる幕末を駆け抜けた龍馬の様…
とはちょっと強引なこじつけ。
本当は娘が「桔梗の花」に縁が深いことと、
僕が心酔してやまない坂本龍馬にあやかって、
この子の名前を「龍馬(りょうま)」とした。
娘も一度この名前の候補を聞いたら、絶対この名前がいいと言って聞かないし…。
息子の名前も最後は娘が候補の中から選んだし…(その名前はその道の人に見てもらったら完璧らしい…)。
そんなこんなで我が家に「龍馬」がやってくることになったのです。
よろしく龍馬!
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生まれて2カ月足らずの子ネコ(♂)をもらってきたのだ。
僕の住む街では月に一度、犬猫の里親会が開催される。
捨てられた子や生まれたばかりで引き取られた子たちの新たな飼い主たちとの橋渡しをしてくれている人たちがいるのだ。
既に我が家には7歳になるネコ(♀)がいるが、この子も7年前に同じ里親会で引き取った子だった。
本来ならもう少し早く子ネコを増やす方がよかったのだが、
(先住ネコが5歳くらいで子ネコを増やすのがいいのだとか…)
下の子がちょうど生まれたばかりでここ1・2年はバタバタとしていて余裕もなかった。
今いるネコは娘がちょうど2歳になる歳の6月に里親会でであったので、
今年、下の子が2歳になるので、子ネコをもう一匹引き取ることにした。
本当は♀の子ネコをと思っていたのだが、♀の子ネコは僕らが会場に着いたときは既に引き取り手が決まってしまっていた。
会場に残っていた子ネコは♂の子ネコ2匹と気性の荒い子ネコ。
気性の荒い子ネコは、気性が荒すぎて先住ネコがいる家は不向きとスタッフが。
♂の子ネコは2匹とも面談中。
来るのが遅すぎたか…。
また来月だな、今いるネコも6月だったし…。
その時、面談中の子ネコが戻ってきた。
スタッフに聞くとまだ里親は決まってないらしい。
すかさず面談を申し込む嫁と娘。
おお、いつにない行動力。
そう、何を隠そう嫁と娘は無類のネコ好き。(誰も隠していないけど…)
一家4人は面談室へ。
まずは娘が子ネコを抱っこ。
「か~わ~い~い~」
子ネコが応えるように
「みゃぁぁ」(超か細い声)
続いて嫁。
既に親猫のような表情。
そんな嫁に応えるように子ネコが
「みゃぁぁ」(超か細い声)
2人がこちらを見つめる。
おぉ、すでに2人の瞳は子ネコと同じ。
そんな瞳で見つめられちゃぁ…
「いいですよ、いい顔してるし。」
僕が答える。
僕はネコを選ぶとき、顔で選ぶのだ。
里親会では面談の後、気に行った子がいた場合、里親にふさわしいかどうかの見極めが入る。
が、前回引きっとっていることと、偶然にも前回の担当のスタッフと会長さんが覚えていてくれたため、
話はトントン拍子に進んだ。
本来は別日に引き取りなのだが、その日に引き取ってOKとのこと。
まるで、風雲急を告げる幕末を駆け抜けた龍馬の様…
とはちょっと強引なこじつけ。
本当は娘が「桔梗の花」に縁が深いことと、
僕が心酔してやまない坂本龍馬にあやかって、
この子の名前を「龍馬(りょうま)」とした。
娘も一度この名前の候補を聞いたら、絶対この名前がいいと言って聞かないし…。
息子の名前も最後は娘が候補の中から選んだし…(その名前はその道の人に見てもらったら完璧らしい…)。
そんなこんなで我が家に「龍馬」がやってくることになったのです。
よろしく龍馬!
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2015-05-10 18:54
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