SSブログ

ドラマ『石の繭』の主演木村文乃は倉科カナの代役? [日記]

8/16(日)22時~放送のWOWOWドラマ『石の繭』で木村文乃が主役を務めることになった。

『石の繭』は麻見和史氏の小説「警視庁殺人分析班」シリーズが原作で、人気の推理小説だ。

WOWOWのWドラマ枠なので、全5回の短いスパンでどこまで内容の濃いものに仕上がるかが見ものだ。





スポンサードリンク










木村文乃は今クールのドラマ『マザーゲーム』でドラマ初主演を果たしたばかりで勢いに乗っているところだ。

『マザーゲーム』の演技は好評だったようだが、世間の評価とは裏腹に僕個人としてはイマイチ彼女の魅力を使いきれていなかったように思える。

そういった意味でも今度の『石の繭』では彼女の魅力が活かされていればよいのだが…。



ドラマの設定は刑事もの。猟奇殺人犯に立ち向かう新人刑事の役どころらしい。

初の刑事役ということで、彼女自身やる気十分の様子だが、はたして新境地にたどり着くことができるだろうか。

落ち着いた雰囲気で話す口調に芯の強さが表れているところなど、僕が彼女に魅力を感じるのはその声。

セリフだけではなく言外のもので見るものに感じさせることができるのは大きな武器であると思う。

全5回の短いスパンのドラマはかえって彼女にとってプラスの材料になるのかもしれない。



製作者側は彼女の起用について「事件を通して成長していく新人の女刑事役は、透明感のある木村さんにピッタリ」とのこと。

透明感はイマイチよくわからないが、彼女本来の魅力を出し切れば刑事役でも十分こなせることは間違いない。

ちなみに、原作者の麻見和史氏は講談社ノベルティのインタビューで以前こんなことを言っていたそうだ。

Q.登場人物を勝手にドラマ化キャスティングするとしたら?

A.年齢、身長の設定を若干緩めると──。

塔子……倉科カナさん

鷹野……要潤さん

門脇……坂口憲二さん

徳重……中村梅雀さん

要潤さんの、とぼけた演技を見てみたい気がします。(講談社ノベルティHPより抜粋)



なんと、木村文乃でなかったのかい。

しかも原作者のお気に入りのキャラは主人公の塔子ではなく、鷹野。

今後は鷹野を誰が演じるのか注目だ。

もし、鷹野が要潤だったら・・・

木村文乃は倉科カナの代役???


万に一つもそんなことはないだろうけど、倉科カナの塔子役も見てみたい気はする…。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。