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警視庁捜査一課11係は木村文乃で12係が倉科カナ [日記]

今ひそかに勢いに乗っている女優の一人である倉科カナ。

もともとはグラビアアイドル出身ながら女優として転身に成功しつつあるといってもいいだろう。

全クール(1~3月)でのフジテレビ系ドラマ『残念な夫』で主人公の妻を演じ、

2月22日~3月22日にかけて放送されたWOWOWの連続ドラマW『天使のナイフ』にも保育士役として出演している。

また、今度はテレビ朝日系の水曜ドラマ『刑事7人』でも刑事役として出演するという。

準主役から脇役まで幅広くこなす演技は本物の女優としての力量が評価されはじめている証拠なのかもしれない。



◇刑事役の主役は木村文乃に持っていかれた?

奇しくも先日、WOWOWの連続ドラマWで『石の繭』の主役を木村文乃が務めると発表された際、

『石の繭』原作者の勝手なキャスティングでは主役は倉科カナをイメージしていたことに触れたばかり。

同じクールに刑事役でドラマに出演するとは思ってもみなかった。

しかも、舞台設定が『石の繭』が捜査係の11係で、『刑事7人』が12係だという。

『石の繭』の主演を持っていかれたからではないことは明白だが、

どちらのドラマが盛り上がるのか今から楽しみだ。

木村文乃もぼやぼやしていると、倉科カナに視聴率でリベンジされてしまうかも。。



◇警視庁捜査一課って何係まであるの?

ドラマではよく捜査一課9係とか、今クールのように11係や12係など、

「いったい何係まであるんだ!」というくらい係が増えているが、

実際のところ捜査一課には何係まであるのか?

捜査一課は警視庁刑事部の組織の一つで主に強行犯(殺人、強盗、暴行、傷害、誘拐、立てこもり、性犯罪、放火など)の捜査を扱うらしい。

ちなみに捜査二課は知能犯、捜査三課は窃盗、捜査四課は暴力団の取締を主に請け負っており、他に鑑識課がある。

そして問題の(勝手に問題にしているだけだが…)捜査一課は、

殺人犯捜査の第1係~第9係、強盗犯捜査の第1係~第6係、性犯罪捜査の第1、第2係、火災犯捜査第1、第2係、特殊犯捜査の第1~4係
、特命捜査第1~4係

に分かれているという。

どうやら最大でも9係までのようで、フィクション用にどんどん増えてしまっているらしい。



◇『刑事7人』は豪華キャスト

ところで、倉科カナ出演の『刑事7人』は他にどんなキャストがいるのかというと、

主人公に東山紀之、他に高嶋政宏、片岡愛之助、鈴木浩介、吉田鋼太郎、北大路欣也といった顔ぶれ。

今クールの『Dr.倫太郎』のように豪華俳優陣で固めており、内容の濃いドラマになりそうな予感だ。



そんな中、グラビア出身の倉科カナがどのような刑事役を見せてくれるのか。

どんどん成長していく27歳から目が離せない。




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