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ミスドとセブン ドーナツ戦争はどちらが勝つ? [日記]

おはようございます!

昨日仕事が終わって家に帰るとき、コンビニののぼりにつられてセブンイレブンのドーナツを買ってしまった。

順次地域限定のエリアを広げているということで、僕の住む街でも販売が始まったのだ。

甘いもの好き一家の習性か、気になる甘いものはついつい味見をしてみたくなってしまう。





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◇味ではミスドが一枚上手

味見で買ってみたのは、「チョコオールドファッション」「ホイップドーナツ」「もちもちいちごリング」の3種類。

ホイップドーナツが税込110円とやや高めだが、他の2つは税込100円とリーズナブルだし、

レジ横に置かれていてレジ待ちしているとついつい買いたくなってしまうあたりは、さすがに商売上手なセブンイレブンだなと感じる

しかし、肝心の味はというと、やはりミスドの方が一枚上手だ。



◇全店舗手作りのミスタードーナツ

それもそのはず、実はミスタードーナツは全店舗で手作りして提供しているのだから。

揚げるだけではなく、生地から手作り。

おおよそチェーン店とは思えないこだわりで、それを面にも出さずに今までずっとやってきた。

それがしっかり味に現れているということ。



◇ダスキンで培った手をかけるスタイル

ミスタードーナツは清掃事業を展開するダスキンが手がけているのは有名な話ですね。

でもなぜ清掃事業のダスキンが外食産業のミスタードーナツを手がけているのか。

それはフランチャイズ制度に共通点があるのだという。

創業当初、ダスキンがアメリカでフランチャイズを学んだのがアメリカのミスタードーナツでフランチャイズという仕組みと共に日本に持ち込んだのだ。

その後アメリカのミスタードーナツは買収されダンキンドーナツ(またダスキンに名前似てる…)となり、ミスタードーナツは日本がその中心となる。

なぜ、日本では続いたのだろう…

ダスキンはフランチャイズ制度をとっているが、その販売方法は徹底した訪問販売。

対面で労を惜しまず価値を提供することにこだわり続けてきたのだ。

そんなダスキンだからだろう、ミスタードーナツにおいても当たり前のように手作りを貫いてきた。



最近、コンビニの食べ物は目をみはるほど美味しくなった。

今の所ドーナツはミスタードーナツのほうが味はよいが、セブンイレブンもこのまま留まるとは思えない。

今後、ドーナツ戦争はもっと加熱して行くだろう。

ちなみに僕はミスタードーナツ派。

家族もミスタードーナツ派。

皆さんは…?


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