巨人 6連勝ならず 勝敗を分けた菅野の投球

おはようございます！

今日も朝から暑いですね！

そんな熱さにも負けないくらい盛り上がっているのが5連勝中の巨人でしたが、

昨日は残念ながら負けてしまいました。

6連勝ならず！

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7回1失点の菅野を代え継投に入ったマシソンが直後に阪神打線に捕まった。

結果的にはこの交代が勝敗を分けることになったが、継投は至って妥当な戦術だったと思う。

この日調子のあがらない菅野は毎回先頭打者の出塁を許す苦しい投球だった。

7回1失点といえば聞こえはいいが、内容は褒められたものではない。

その証拠にここまで調子の良かった打線も7回まで長野のソロホームランの1点しか取れていない。

試合のリズムの悪さが打線に影響してしまったのだろう。

なんとか粘りの投球で1失点で試合を作ったのはさすが菅野だが、見方を勝利に導く投球には程遠い。

7回裏、菅野に代わって代打中井が打席に立つが空振りの三振。

9回に阿部のホームランが出たが、最後まで打線は攻勢のきっかけを掴めずに終わってしまった。

これは負けはつかなかったにせよ、菅野が終始押し込まれていたことにより、巨人の勢いが止められてしまったのだから、負けの責任は菅野にある。

良くも悪くも菅野はエースなのだ。

チームが勝たないかぎり役目を果たしたとは言えない。

菅野個人的には収穫もあったろうが、後半戦菅野がどれだけチームを勝利に導くかがペナントの行くへを左右することは間違いない。

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タグ：巨人　菅野