ピンポンダッシュは罪になる？

こんにちは！

今日の暑さは尋常じゃないですね。

新潟では38℃を超えたところも出たとか…。

38℃って微熱通り越して発熱状態ですよ！

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あまりの暑さにスカっとする遊びがしたかったのでしょうか。

都内では石原慎太郎元都知事宅に「ピンポンダッシュ」を繰り返したとして、

30代の男性が事情聴取を受けているとか。



「ピンポンダッシュ」の響きが懐かしい。

小中学生のいたずらの定番。

もちろん僕も小中学生のころさんざんやった。

ええ、さんざんやりました。

ごめんなさい。



地域でも聞こえた怖いじじいのいる家や、

表札の名前が見るからに怖そうな家（「鬼瓦」さんとか）はピンポンダッシュの格好の対象となった。

度胸試しのような感覚でインターホンを押し、無事逃げ切れるかが勝負だった。



今思えば暇と体力を持て余した少年がそのエネルギーの向ける方向を間違えていたなとほほえましく振り返るが、

やられたほうはたまったものではない。

「元気が有り余っているのね～、もうしかたのない子ね～」

では済まされないだろう。

「今日もやりやがったな、この悪ガキどもめ！」

と腸が煮えくり返る思いをしたことだろう。



そもそも、ピンポンダッシュは犯罪にならないのだろうか…？

当時、一度も捕まったことはない（やりすぎて大事にならないよう引き際は心得ていた）が、

あまりにもひどい場合は警察に通報され、今回のように警戒に当たっている警察官より事情聴取の上書類送検となる場合もある。

今回の石原元都知事の場合は、ストーカー規制法に該当するらしい。

他にも京都府では嫌がらせ目的で執拗にピンポンダッシュを繰り返したとして、京都府の迷惑防止条例違反が適用されている。

（どちらかといえば、僕がやっていたピンポンダッシュは迷惑防止条例違反に当たるな…）



いずれにしても、度を過ぎた遊び（遊びに関わらず執拗な行為も）は法律に触れることになりますので、

くれぐれもピンポンダッシュをする場合は捕まらないように…

いや違った、ピンポンダッシュという悪ふざけはやむに已まれぬ場合を除き、

いやいや、やむに已まれぬ場合でもやらないように！

よいこのみんなはマネしちゃいけませんということです。

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タグ：いたずら