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巨人 かわいい若手のしかり方 [巨人]

おはようございます!

朝から雨が降っていますが、さすがに梅雨明けした後はそこまでジメジメしませんね。

僕ら巨人ファンもジメジメせずに切り替えていきたいものです。

そう、連敗なんて…

負け越しなんて…




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◇我慢出来なかった立岡、我慢して使った小林

初回、ともに守備でまずいプレーのあった立岡と小林だが、2人の交代には明暗が分かれてしまった。

5回ポレダに代打大田君が送られると、次の回からセンターの守備には大田君が入り、立岡はベンチに下げられた。

同じ5回に打席の回ってきた立岡は打席には立てたものの、屈辱の交代だ。

一方小林はというと、ポレダと息が合わず、初回から3点を失い、精彩を欠いていた。

しかし原監督はこの試合、小林を使い続けた。

9回に代打を送られたももの、8回までマスクをかぶり続けたのだから、その差は歴然だ。

確かに小林は5回にヒットを1本放っていたが、これまで阪神戦抜群の成績をおさめているポレダをリードしての敗戦は小林の責任を問われても仕方がない。

◇阿部も通った道

思い返せば、新人の頃の阿部もリードは酷評されていた。

打撃が目立っていたために使われていたが、確かに阿部も通ってきた道なのだ。

昨日の原監督の選手交代には確実に小林を変えないという強い意志を感じた。

後半戦のこの時期というタイミングには我々もまだ気づいていない何か深い意味があるのだろう。

オールスター期間中にみっちり仕込まれたのだろうか…

シーズン終わって振り返ったとき、この2人の交代がターニングポイントだったなんてことがあるかもしれない。



◇活動期に入った男村田

昨日もヒットを1本放ち、これで後半戦3試合連続安打となった。

やはり夏男。

確実に男村田の中に眠るマグマが動き始めているのを感じる。

近いうちに大爆発する予感がしないでもない。

油断するとすぐ湿りがちになってしまう打線。

男村田が後ろからどんどん火を点けていくしかありませんな。



いずれにしても、いまだ団子状態のセ・リーグ。

抜け出せないのなら、皆道づれで最後まで僅差で優勝争いも面白いかもしれませんね。


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タグ:巨人 小林
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