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巨人 原監督に提言!信頼ある采配を? [巨人]

おはようございます!

この暑い夏場、やはり守りに入ってはいけませんね。

昨日の巨人は菅野で星を落とす痛い敗戦となってしまいました。




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◇裏目に出た布陣

菅野なら1点取れば勝てる。

守備が足を引っ張らなければ…。

そう考えたのだろう(おそらく)。

だが、昨日はその布陣が裏目に出た。

菅野は序盤から点を失い、味方が逆転しても直後に再逆転を許す始末。

結局、チームは接戦を落としたばかりか、エースが投げる試合を落とすという二重のダメージを受けることとなった。

原監督とすれば、ここは一気に3タテで混戦を抜け出すため、気を緩めず手を尽くそうとしたのだろう。

しかし、昨日の試合に限っては見通しが甘かったと言わざるを得ない。



◇エースの扱い

まず、菅野をエースとして扱うのなら、もっと余裕のある采配をしてもいいのではないだろうか?

確かに坂本はホームランを放ったが、打線のつながりを考えると疑問ののこる内容だった。

好調の夏男村田や吉川をそのまま使い勢いを保ちつつ、結果がダメでも、そこはエースが踏ん張る。

しかし、昨日はその逆でエース菅野で負けるわけにはいかないという思いが出過ぎて、却って消極的になってしまったのだ。

結果その部分が付け入る隙となり、勢いが完全に止まってしまった。

エースが投げるなら、味方のミスも帳消しにするくらいの強さがあってこそだし、その姿を見て味方が奮い立つのではないだろうか?



◇これからのキーワードは”信頼”

原監督はよく「選手の状態を見極めて、その時のベストメンバーを使う」という。

打線は生物、すぐに対処しないと手遅れになると思っているのだろうが、大切なものを忘れてはいけない。

それは”信頼”だ。

競争もいいが、それは前半戦までのこと。

これまでに十分見極めてきたはずだ。

”信頼”があってこそ選手は活躍する。

”信頼”無き起用では幾ら競争とはいえ、選手達のモチベーションは上がってこない。



いつまでも”新成”にこだわり過ぎると自らの首を絞めることになりかねない。

”信頼”あっての”新成”ですよ、原監督!


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タグ:巨人 信頼
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