巨人 優勝に黄色信号 原因は？

おはようございます。。

今朝は比較的暑さも和らいだ感じがします。

これで猛暑の朝なんていったら立ち直れません。

巨人は広島に同一カード3連敗を喫し、ヤクルト戦から続き4連敗となってしまった。

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◇エースの敗戦が招いた3連敗

やはり前カードの3戦目で菅野で敗れたダメージだろうか？

次の試合からまたパタリと打線が沈黙した。

球団記録の21三振を喫したと思えば、翌日は接戦を落とし、昨日に至っては終盤に逆転される始末。

もはや貧打のレベルを通り越し、チームとしての機能しているのか？と疑いたくなる状況だ。



◇マシソンの復活はあるのだろうか？

今期7敗目を喫したマシソン。

セットアッパーで7敗は異常と言わざるを得ない。

登板過多なのか、攻略法を完全に確立されたのか。

貧打が目立つのは勝利の方程式が不安定だからに他ならない。

この時期になってリリーフ陣が崩壊しているのは優勝への危険信号だ。

かといって目ぼしい選手がいるかといえば、いないのが現状だ。

ここは二軍投手コーチの尾花さんに期待するしかない。

メンドーサあたりを育て上げてくれると兆しも見えてくるのだが…。



◇好調立岡が示すもの

貧打と言われる打線にあって、一人気を吐いているのがこの立岡だ。

おそらく余計なことを考えず自分のことに集中出来ているのだろう。

失敗しても次のプレーに対して切り替えや準備が出来ている。

他の選手も余計なことを考えなければ、成績を残すだろうか？

だとすると原監督はここは我慢の時ということことになる。

前半戦から散々手を出して来たのだから、すこし我慢する余裕を持つことがもしかしたらチームの歯車を合わせるきっかけになるかもしれない。


今日は試合のない月曜日。

明日からはDeNAとの戦いとなるが、切り替えてのぞまないと、また「中畑の呪い」にハマってしまいますよ！

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タグ：巨人