プチコスプレのススメ [日記]
今日は家族で忍城址に行ってきた。
忍城址のある行田市は足袋と忍の水城で有名な街だが、
忍城址のそばを通ることはあったが、立ち寄ったことはなかった。
今回GWは仕事で日曜しか休みがとれなかったのと、
最近歴女化し始めた娘がお城を着物で見に行きたいといいだしたので、
(結局今日は暑かったので娘は浴衣、息子は甚平のいでたちにしたが…)
近場のお城ということで、訪れたのだった。
忍城址につくと、裏手の駐車場に案内され、裏手から歩いて正門のほうへ行くと、
なんと甲冑姿の足軽さんが歩いていた。
図らずも裏手を守っている門番のようで雰囲気は◎
足軽さんの後について歩いていくと、そこには陣羽織の侍や羽織袴の娘さんなどがいるではないか!
おお、これがうわさに聞く忍城おもてなし甲冑隊か!
行田市は2011年の映画「のぼうの城」の公開をきっかけに忍城の観光プロジェクトに力を入れていると聞いていた。
夏を前にして浴衣姿の娘&甚平の息子たちはやはり観光客の中ではちょっと浮いているかのように見えたが、
おもてなし甲冑隊の方たちとはすかさず打ち解けることができた。
ほかの観光地や祭りなどで、このような甲冑姿や着物姿の関係者を見かけることはある。
しかし、どこか傍観者としての感覚が抜けず距離感が縮まらない気がしていた。
意外なことにプチコスプレをして観光してみると、その場の雰囲気にすぐ溶け込むことができる。
(今回は子供たちだけだったが)
コミケのコスプレや、ディズニリゾートでの仮装も同じ気持ちなのかもしれない。
訪れる場所にふさわしい(気持ちが入りやすい)恰好をすることで、
同じ場所で盛り上げようとして頑張っている人たちと親密になれることは新たな発見だった。
今回は娘の要望で「着物でお城めぐり」をやってみたが、
今度は僕も着物を着てお城に行ってみようと思う。
ディズニーリゾートに行く時も仮装してみようかな…
忍城址のある行田市は足袋と忍の水城で有名な街だが、
忍城址のそばを通ることはあったが、立ち寄ったことはなかった。
今回GWは仕事で日曜しか休みがとれなかったのと、
最近歴女化し始めた娘がお城を着物で見に行きたいといいだしたので、
(結局今日は暑かったので娘は浴衣、息子は甚平のいでたちにしたが…)
近場のお城ということで、訪れたのだった。
忍城址につくと、裏手の駐車場に案内され、裏手から歩いて正門のほうへ行くと、
なんと甲冑姿の足軽さんが歩いていた。
図らずも裏手を守っている門番のようで雰囲気は◎
足軽さんの後について歩いていくと、そこには陣羽織の侍や羽織袴の娘さんなどがいるではないか!
おお、これがうわさに聞く忍城おもてなし甲冑隊か!
行田市は2011年の映画「のぼうの城」の公開をきっかけに忍城の観光プロジェクトに力を入れていると聞いていた。
夏を前にして浴衣姿の娘&甚平の息子たちはやはり観光客の中ではちょっと浮いているかのように見えたが、
おもてなし甲冑隊の方たちとはすかさず打ち解けることができた。
ほかの観光地や祭りなどで、このような甲冑姿や着物姿の関係者を見かけることはある。
しかし、どこか傍観者としての感覚が抜けず距離感が縮まらない気がしていた。
意外なことにプチコスプレをして観光してみると、その場の雰囲気にすぐ溶け込むことができる。
(今回は子供たちだけだったが)
コミケのコスプレや、ディズニリゾートでの仮装も同じ気持ちなのかもしれない。
訪れる場所にふさわしい(気持ちが入りやすい)恰好をすることで、
同じ場所で盛り上げようとして頑張っている人たちと親密になれることは新たな発見だった。
今回は娘の要望で「着物でお城めぐり」をやってみたが、
今度は僕も着物を着てお城に行ってみようと思う。
ディズニーリゾートに行く時も仮装してみようかな…