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ららぽーと富士見 進化型ショッピングセンターの未来 [日記]

今日はららぽーと富士見に行ってきた。

4/10にオープンしたららぽーと富士見。

オープンから1ヶ月足らずということと、GWの最終日ということもあり、

なかなかの盛況ぶりだった。

広大なスペースと空間を贅沢に使った巨大施設。

店舗数は約300。

駐車場は4000台停められるそうだが、

入るのになんと「180分」待ち!

ディズニーリゾートに匹敵する人気ぶりだ。

僕は地元が富士見市ということもあり、車は実家に停め、歩いてららぽーとへ。

駅からは同じように歩く人が多い。

東武東上線の鶴瀬駅からはららぽーと富士見行きのバスが出ているが、これまた満員。

いまだかつて富士見市がこれほどにぎわったことがあるだろうか。

農家と東京県民が仲良く静かに暮らす街だったのに。



僕らにとってららぽーとといえば志木だった。

エンジ色の壁、当時ひときわ目立つ建物だった。

新星堂で本やCDをよく見に行ってた。

ちょっとしたデパート(でいいんだよな…)といえば、

志木のららぽーとか川越の丸ひろだったし。(丸ひろはまだある!)

ららぽーとがこんなに進化するなんて!



ああ、ららぽーと志木が懐かしい…。

自転車で隣町まで行ったのを思い出した。

家族でちょっとした食事や買い物をするのにも行った。

建物の耐震性の問題で閉鎖されたのが10年前。

10年ぶりの地元(隣町含む)ららぽーと。

僕の子どもらにとってのららぽーとは今度はこの富士見のららぽーとになるのか…。

子どもらが大きくなった頃、はたしてマルヒロは残っているだろうか…。

いや、さらに進化したショッピングセンターとして、今度はマルヒロが川越にドーンと現れるかもしれない…。



ショッピングセンターの進化はどこまで続くのかある意味楽しみだ。

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