巨人 好調立岡宗一郎 レギュラー奪取あるかも！

こんばんは！

長い梅雨空と同じこころ模様の巨人ファンの皆さん、

今日は中日と3-3の引き分けでしたので、

晴れ間まではいきませんでしたが、曇り空くらいにはなりましたかね。

---

スポンサードリンク










◇好調な立岡宗一郎

今注目の立岡。

今日はタイムリーを含む3安打と猛打賞。

しかも全ての打席で出塁するなど持ち味を存分に発揮、一人気を吐いていた。

中々点が取れない打線において一際目立つ存在になってきた。

出場するメンバーによって守備位置は内外野変わるが、着実にレギュラーの座を射止めつつある。

僕としては片岡からセカンドを実力で奪い取ってもらいたいので、後は守備の精度を高めてもらいたいところ。

そうすれば攻撃的な2番バッターに加え、不動のセカンドの問題も解決する。



◇投打活躍のマイコラス

今日は打つ方で大活躍のマイコラス。

こちらもタイムリーを含む2安打。

逆転を許した直後だけに大きい。

まるでタイムリー欠乏症の打線に、点はこうやって取るのだと教えているようだ。

また、沈みがちなチームに失敗しても取り返せばいいんだよとこちらも挽回する男に名乗り出る勢いだ。

残念ながら勝ち星はつかなかったが、粘り強い投打にわたる働きだった。



◇沈黙のクリーンナップ

ことごとくチャンスで凡打のクリーンナップ。

特に4番の阿部と5番の亀井は本来の調子を取り戻せないでいる。

1〜3番がチャンスメイクしているだけにもったいない。

クリーンナップに当たりが出たら一気に強い打線となるだけに、早い復調が待ち遠しい。



◇帰ってきた男村田

久しぶりに男村田がスタメンに帰ってきましたね。

まだ待望の一発は出ていないが、気にすることはない。

当たりが出るまで、全球ホームラン狙いでいい。


今日はなんとか引き分けたので、

また明日、打線の奮起に期待です。

タグ：巨人 立岡

梅雨は感染症が拡大する季節 今度は手足口病が関東・近畿で感染拡大

こんにちは！

梅雨の長雨に台風の発生など、梅雨真っ盛りの天気ですが、

徐々に近づく夏を前にまた感染症が拡大しているようです。

先日のリンゴ病の次は…



手足口病



…

「伝染性紅斑」のときよりももっとわからない、

というより全く知らなかった病名でした。



◇手足口病とは…

ウィルスの感染により口の中や手足などに水疱性の発疹がでるのだとか。

主な感染者はやはり子どもで、例年９割近くが５歳以下の乳幼児だという。

感染経路は、飛沫と接触で、感染してから３～５日くらいで発症するらしい。

中にはウィルスに感染しても症状の表れないケースもあるため、

自覚症状のないまま感染が拡大してしまう恐れもある。



◇関東で急速に拡大

今、関東で手足口病は急速に拡大しており、栃木と群馬では警報基準値を超えたという。

また、東京でも感染者の増加割合が高く感染拡大が広がっている。

関東同様に近畿圏でも感染拡大が報告されているという。

手足口病は７月下旬がピークといわれており、まさに今が感染拡大の始まりの時期にあたる。



◇予防・特効薬はない

リンゴ病同様、手足口病に対して特効薬はなく、予防は手洗いうがいの励行以外にないという。

保育施設がやはり感染しやすい場所であることはいうまでもないが、

だからと言って保育施設を利用しないという手段んを取らない限り、

完全に予防するのは難しい。



リンゴ病同様、梅雨時期から夏にかけては、感染病が拡大する時期であることを頭に入れ、

子どもたちを注意深くみてやらねばならない。

２歳の子どもをもつ親としては気の抜けない季節はまだまだつづく…

---

スポンサードリンク

タグ：梅雨 感染症 手足口病