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巨人 片岡復帰の新オーダー エース対決にも注目! [巨人]

こんばんは!

いや~昼下がりの雷雨はすごかったですね。

東京23区には大雨洪水警報も出されたようですよ。

今はすっかりあがって、かえってムシムシし始めましたね。

もっと夕立っぽく夕方に降ってくれたら涼しくなるのに…

でも、僕ら巨人ファンはこれから熱気に包まれるので関係ありませんね!

さっそく今日のスタメンです。




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◇今日の巨人のスタメン

1番センター立岡

2番セカンド片岡

3番ショート坂本

4番レフト亀井

5番ライト長野

6番ファースト阿部

7番サード村田

8番キャッチャー小林

9番ピッチャー菅野



◇片岡復帰、立岡との新コンビ結成!

右ふくらはぎ(通称:ひらめ筋)痛で戦線を離脱していた片岡がようやく復帰してきました。

前半貧打で低迷する打線の中で一人奮起していた中での戦線離脱だったため、チームへの影響は少なくなかった。

この大事な後半戦での彼の復帰は大きい。

フル稼働していた井端を休ませることができるし、同じく足のある立岡との1・2番コンビは他チームの脅威となることは間違いない。

どちらが1番を打ってもいいだけに、調子のいい方を1番に起用することとなるだろう。

個人的には1番片岡・2番立岡をお勧めしたい。

小細工・出塁率の高さを含めて考えると、2番は片岡より立岡の方が向いている気がする。



◇エース対決を制するのは…

今期4度目のエース対決となる巨人菅野と広島前田。

過去3戦で2勝1敗と一つリードしているものの、敵地マツダスタジアムに乗り込んでの対決となればもう五分と五分の状態と同じだ。

双方とも1点やったら負けと緊張感MAXでの投げ合いとなる覚悟はできている。

今日は息詰まる投手戦になるのか、はたまたエース攻略をどちらの打線が先に成し遂げるのか。

点数以上に見どころ満載の試合になることは必定だ。



◇正捕手への道

どうやら原監督は本気で小林を育てる覚悟をしたようだ。

前回の阪神戦、ポレダと息の合わない場面も見られたにもかかわらず、一試合通して使い、

また今日のエース対決で1点先制されたら非常に不利になる場面でも小林を起用してきたということは、

原監督の覚悟以外の何物でもない。

シーズン終盤の勝負所までは我慢するつもりなのか…

チャンスをもらった小林は結果よりも成長を見せるほか道はない。

プロ野球の捕手はたったの数か月で一流になれるほど甘いものではないからだ。

正捕手への道はいまはいばらの道だが、心身ともに尽き果てるまで精進してもらいたい。

もちろんバッティングもね。


いずれにしても、今日は見どころ満載の1戦になる。

広島の夜空に祝砲を上げるのは果たしてどちらのチームか…

マンガ・小説の映画化といったらヒロインは有村架純 [ドラマ・映画]

三部けい原作のマンガ『僕だけがいない街』がテレビアニメ化に続き実写映画化され、

主人公の藤沼悟役を藤原竜也、ヒロイン・片桐愛梨役に有村架純が演じると発表されましたね。

『ストロボエッジ』『ビリギャル』に続き実写化のヒロインとなった有村架純。

もはやマンガ・小説の実写映画化といったら有村架純といった感じですね。




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◇原作に溶け込む有村架純の演技

『ストロボエッジ』『ビリギャル』共にヒットを飛ばした有村架純。

その人気にあやかっての今回のキャスティングかもしれないが、

出演者の人気だけで実写化が成功するものだろうか?

どうやら実写化が成功するには有村架純のもつ不思議な魅力が関係しているようだ。

有村架純は実写化映画に出演する際、決まって「原作のイメージを壊さないように…」とコメントする。

だが、有村架純の出演する作品をみてみると、強烈な存在感を放つというよりは、

その作品に溶け込み、いかにも自然に演技をしている印象を受ける。

以前僕は有村架純をみて、「作品と共に成長する女優なのかな」と感じていたのはこのせいかもしれない。

背伸びをするわけでもなく、だからといって毎回同じ演技しかしない大根役者でもない。

作品にキャラが左右されるわけでもない不思議な魅力は彼女ならではのものなのかもしれない。


◇熱量との化学反応

主演の藤原竜也は舞台で培った演技で、どんな役どころも"熱さ"を感じさせてくれる役者だ。

時に激しく、時に内に秘めとバリエーションも豊富にその熱量を伝える技術をもっていて、僕も好きな役者の一人だ。

個人的には、テレビのスペシャルドラマの『戦国自衛隊・関ヶ原の戦い』で演じた小早川秀秋役がきっかけで彼の演技に注目するようになったのだが、

嫌われ者の小早川秀秋の迷いや苦悩を彼ほど見事に表現したのはそれまで見たことがなかった。

原作のイメージを熱量で凌駕してしまう彼の演技と原作のイメージに溶け込む有村架純。

今回の配役は絶妙だと思わざるを得ない。

二人の共演は今回が初めてとのことだが、どんな化学反応が起こるのか今から楽しみでならない。



映画『僕だけがいない街』は2016年春の公開予定だという。

今から楽しみな映画のひとつだ。

真田丸 長澤まさみ演じるヒロインとは? [ドラマ・映画]

先日来年の大河ドラマ『真田丸』の主要キャストが発表されヒロインに長澤まさみが選ばれましたね。

その役どころは真田幸村の側室「きり」ということですが、この「きり」さんについて史実で分かっているところは意外と少ないようです。




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◇「きり」の素性

真田幸村の名前は超有名どころですが、その側室というと名前まではすぐに出てきませんね。

正室が大谷吉継の娘、側室に高梨内記の娘がいたということくらいは知っていましたが、

やはり○○の娘という感じでの記憶にすぎません。

「きり」という名前はどこぞの文献に乗っていたのですかね。

そもそも「きり」の父親である高梨内記も九度山蟄居から最後の大阪の陣まで付き従った側近ということ以外、

これといった情報が今のところ確認できません。

ただ、高梨内記が真田家の側近であること、「きり」も九度山蟄居や大坂の陣の際、一緒に大坂城へ入場していることから、

真田幸村と行動を共にしていたことはうかがえます。

この辺はさすが三谷幸喜、史実になぞらえつつも、

その制限を受けにくいキャラ設定を可能にする配役といったところでしょうか。



◇三谷流の史実構成

三谷幸喜は以前NHK大河ドラマ『新撰組!』で近藤勇と坂本龍馬が古くからの知り合いという設定をし、相当なんくせ付けられたといいます。

しかし、史実に縛られずにキャラの設定を重視する三谷幸喜らしさは存分に発揮し、ファン層を若者たちに広げた実績を残した。

真田幸村の青年期からスタートするという今回の『真田丸』において、

ヒロインの長澤まさみを1年間通して堺雅人とともに活躍させていく設定を可能にする配役をひねり出したということになると、

ただ単に真田幸村の側室のみで終わるとは到底思えない。

三谷流のサプライズがまだまだ残っているのではと疑ってしまうのは僕だけでしょうか?



◇長澤まさみの過去の配役

長澤まさみが過去NHK大河ドラマに出演したのは2度。

2006年の『功名が辻』と2009年の『天地人』だ。

今回の『真田丸』だが、偶然なのか、すべて戦国時代の女性を演じることとなる。

しかも注目すべきはその役どころ。

『功名が辻』では甲賀忍の小りん、『天地人』では真田忍の初音と

いずれもくノ一役を演じているところをみると、

もしや…と予想してしまうのは安易すぎるでしょうか。

舞台となる真田家は忍びとの縁も深いし、

登場するかはまだわかりませんが、真田十勇士ともなれば、

十人のうち三人が忍者(猿飛佐助・霧隠才蔵・海野六郎)。

高梨内記の娘が忍者だったなんてことは史実にはまったくないが、

大坂の陣で影武者を務めたといわれる海野六郎あたりは、

最後まで真田幸村に付き従った側室「きり」がなり替わっていても…

くらいのサプライズは三谷幸喜なら平気でするでしょう!

近藤勇と坂本龍馬を親友にするくらいですから。



いずれにしても、『真田丸』での長澤まさみは視聴率のキーマンといわれているだけに

その役どころが気になるところです。

こんごの西日暮里壁新聞の情報にはくれぐれも注意が必要です。

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