SSブログ

巨人 内海復帰!エース復活なるか? [巨人]

こんばんは!

全国的に梅雨明けとなり、日本列島が熱く盛り上がる中、

セ・リーグもますます盛り上がってきています。

今日は巨人内海の復帰戦。

非常に楽しみな夜ですね。



◇今日の巨人のスタメン

1番センター立岡

2番セカンド片岡

3番ショート坂本

4番レフト亀井

5番ライト長野

6番ファースト阿部

7番サード村田

8番キャッチャー加藤健

9番ピッチャー内海



◇今日の注目選手

なんといっても今日は内海でしょう。

開幕前に怪我で出遅れた上に、5月に今シーズン初登板を果たすも途中で足がつるアクシデント。

調整不足を理由に2軍での調整が続いたが、今回杉内の再調整を機に1軍に登録されることとなった。

開幕投手やローテーションといったエースの仕事を若い菅野に明け渡してしまった形となった今シーズンの内海だが、

2軍調整中も若手投手に与える影響は少なくない。

もともと野球に取り組む姿勢、練習量ともに若手の見本となってこれまで巨人のエースの座を守ってきた男だ。

その姿はやはりチームに与える影響は大きい。

そしていつまでたっても浮上しないチーム状況において、この男の活躍は何よりの力となるはずだ。



◇先発キャッチャーは加藤健

相川の怪我は遠征先のアクシデントだったため、今日の公示では実松は1軍には上がってきませんでしたね。

それもあって今日はベテランの加藤健が先発キャッチャーのようです。

原監督、本気で内海を勝たせる手堅いオーダーで来ましたね。

相川に負けじと加藤健もバッティングで結果を残しているだけに、

ベテランバッテリーが勝敗を左右することになるかもしれません。



◇打線が意気に感じて奮起できるか?

投手に助けてもらう試合が多い今年の巨人。

今こそ、投手を助け、内海を助ける時なのは十分わかっているはずだ。

昨日ヒットのなかった男村田をはじめ、今こそ俺はという選手が活躍するとき、

それが今日の試合だと僕は思う。

昨日の試合で少し気になったことは、どれだけヒットやホームランが出て点をとっても、

気持ちが前面に押し出ている選手が片岡一人だったことだ。

今まで打っていないからなんてことはどうだっていい。

だからこそ打ちたい気持ちが誰よりも強いところをグラウンドで表現してもらいたい。

今日は内海の復帰戦という格好の理由だってある。

今日打たずしていつ打つのか!

今日打てずしていつ悔しさを出すのか!




スポンサードリンク










いずれにしても、まだDeNAには2つ負け越しています。

3連勝で星を五分に戻すため今日も負けられない戦いとなります。

エース内海の復活を祈って…

平成ノブシコブシ吉村のBMW破壊騒動で1番迷惑をこうむったのは誰か? [雑感]

テレビの暴走が止まらない。

テレビ全盛期に胡坐をかき、来るべき困難な時代を予見できなかった者たちの発想とはこんなものか…

最近のテレビを見るたびにそう思うことが増えた。

芸人とジャニーズ以外はほとんどが番宣による出演。

台本もワンパターンで芸人の裁量頼み。

かのジャニーズですら芸人化する始末でその暴走はとどまることを知らない。

そんな見苦しさの象徴が毎年行われる2○時間テレビという耐久レース型番組において、おいてとうとう被害者まで出す始末に陥った。




スポンサードリンク










どんな台本でどいつが演出したのか?

平成ノブシコブシの吉村の車、「BMW i8」を出演者が乱暴に扱い破損させると、所持者の吉村までもが自分の車を破壊する始末。

悪ふざけも度が過ぎれば見世物にもならず、翌日には吉村本人が謝罪することとなった。



◇岡と違いな吉村の謝罪

謝罪するなら、番組制作サイドじゃないのか?

すでに巷ではスポンサー問題に発展しかねないほどの大問題だと噂になっている。

出演した芸人個人が謝罪したところで、許される問題でもなかろう。

それに、演出に従って行った吉村が責められるいわれはない。

吉村自身が責められるのもどうかと思うが、演出に逆らってまで何かを生み出せるほどのものを持っていないことはどうしようもない。



◇本当に迷惑したのは日本マイスター教会?

しかし、今回の騒動で密かに一番迷惑しているのは、日本マイスター教会なのではないか?

吉村が謝罪したのは奇しくも、騒動となる放送がされた直後の『日本ベスト・カー・フレンド賞』の授賞式という。

事前に人選はしていたことだろうから、ほぼ寝耳に水状態だろうが、まさかこのような裏切られ方をしようとは…

選出意図は日本マイスター教会によると、

「くるま」のある生活を楽しみ、「くるま産業」の発展、「くるま」文化の醸成に貢献されていると思われる方を選考し、「日本ベスト・カー・フレンド賞」として表彰致します。(以上、日本マイスター教会HPより抜粋)

選出意図を根底から裏切るばかりか、発足したばかりの日本マイスター教会が今年から制定した賞の始まりにケチをつけることとなったこの騒動。

賞のステータスを著しく下げたことは言うまでもない。

話題も別方向にかっさらわれてしまい、踏んだり蹴ったり。

一番迷惑をこうむったのは間違いなく日本マイスター教会だろう。

タグ:騒動 テレビ

巨人 片岡 陰陽師襲名! [巨人]

おはようございます!

昨日の巨人打線は凄かったですね。

16安打で11得点は今期最多タイ。

投げてはマイコラスが6回無失点の好投。

点差を考慮しての交代となったが、流れを渡さない投球はさすがの一言。




スポンサードリンク










◇お祓いの効果か?

やはりお祓いは術者に限る。

なんて言いたくなるほど打者は振れていた。

これまでの対DeNA戦の6連敗がうそのようだ。

口火を切ったのは片岡だ。

この日タイムリーを含む5打数5安打と大当たり。

守備でも再三のファインプレーでチームを何度も盛り立てていた。

そんな片岡に引っ張られるように、坂本、亀井がタイムリーを放つと、長野、阿部が覚醒し2者連続ホームランを打つ始末。

どうやら片岡が巨人打線の陰陽師なのかもしれない。



◇相川骨折、小林にはチャンス

またしても怪我に見舞われた相川。

2回の走塁の際、守備の選手と交錯し、手首を2か所も折る重症で長期離脱が避けられない状況となった。

復帰後もずっと打撃好調だっただけに、痛い離脱となるが、

交代で出場した小林は8回まで無失点のリード、9回に3点は取られたもものまずまずのリードを見せ始めている。

小林にとってはどんどん経験を積むいい機会だし、原監督としても腹をくくって小林の成長を促す起用をせざるを得なくなった。

このチャンスを小林がどう活かすかで巨人の今後を大きく左右することになりそうだ。



◇取り残された男村田

昨日1人ヒットのなかった男村田。

あぁ心配だ。

新助っ人の足音が一番大きく聞こえているのは彼かもしれない。

ようやくキヨシの呪いを祓ったというのに…

今度は助っ人外国人の呪いか!

ここは陰陽師に頼るわけにはいかないので、自分のバットて振り祓ってもらうしかない。

今日の夜に期待です。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。