巨人 東海大相模パワーで天王山を制するか!? [巨人]
いよいよ首位攻防戦の最終戦です。
今日は阪神も藤波君で死にもの狂いで勝ちにくるでしょう。
果たして天王山を制するのはどちらなのか？
早々と緊張感MAXの決戦が来ました。
この調子で僕ら最後まで持つのでしょうかね…
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◇今日の巨人のスタメン
１番センター立岡
２番セカンド片岡
３番ショート坂本
４番ファースト阿部
５番ライト長野
６番レフト亀井
７番サード村田
８番キャッチャー小林
９番ピッチャー菅野
◇原監督の力が試される試合
今日は総力戦になること必至！
心構えの出来ていない者は容赦なく変えられるでしょう！
ここまで鬼の采配を貫いてきた原監督の本領が発揮される時がいよいよやってきたということです。（息切れしてなきゃ良いが）
東海大相模も夏を制覇したことだし。
ここで燃えないわけがないよね、原監督も、菅野も、大田君も！（大田君はファームか…）
後輩達に負けないよう頑張ってもらわねば。
◇夏男村田の祭りは止まらない？
この二試合で9打点とあたりに当たっている夏男村田。
今日も恐らくカギを握るだろうこの男から目が離せない。
そんな夏男を盛り上げる影の主役たち、立岡と小林の若手だ。
昨日の集中打を呼び込んだ二人の活躍は集中力の高さを物語っている。
今日も引き続き繋ぐ活躍を期待したい。
◇エースと四番の仕事
やはり今日の一戦はエース菅野と四番の阿部の存在を抜きには語れないだろう。
昨日、一昨日とチャンスでボールをよく見極めてのフォアボールが多いが、
それはボールが見えるようになってきている証拠。
そろそろ1発出てもおかしくないだろう。
今日は1点勝負になるかもしてないので、四番の存在感にかけたいところだ。
一方のエース菅野はここのところ、エースらしい投球が影を潜めている。
前回は完封を目前にしての逆転負けを喫しているだけに、今日は何としても負けられない気持ちが強いだろう。
後輩たちの勢いも借りてなんとか踏ん張ってほしい。
ともかくも、昨日、一昨日と繋いだのは今日の一戦の為。
天王山を制するために全員の総力を結集して勝ちをもぎ取ってほしい。
今日は阪神も藤波君で死にもの狂いで勝ちにくるでしょう。
果たして天王山を制するのはどちらなのか？
早々と緊張感MAXの決戦が来ました。
この調子で僕ら最後まで持つのでしょうかね…
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◇今日の巨人のスタメン
１番センター立岡
２番セカンド片岡
３番ショート坂本
４番ファースト阿部
５番ライト長野
６番レフト亀井
７番サード村田
８番キャッチャー小林
９番ピッチャー菅野
◇原監督の力が試される試合
今日は総力戦になること必至！
心構えの出来ていない者は容赦なく変えられるでしょう！
ここまで鬼の采配を貫いてきた原監督の本領が発揮される時がいよいよやってきたということです。（息切れしてなきゃ良いが）
東海大相模も夏を制覇したことだし。
ここで燃えないわけがないよね、原監督も、菅野も、大田君も！（大田君はファームか…）
後輩達に負けないよう頑張ってもらわねば。
◇夏男村田の祭りは止まらない？
この二試合で9打点とあたりに当たっている夏男村田。
今日も恐らくカギを握るだろうこの男から目が離せない。
そんな夏男を盛り上げる影の主役たち、立岡と小林の若手だ。
昨日の集中打を呼び込んだ二人の活躍は集中力の高さを物語っている。
今日も引き続き繋ぐ活躍を期待したい。
◇エースと四番の仕事
やはり今日の一戦はエース菅野と四番の阿部の存在を抜きには語れないだろう。
昨日、一昨日とチャンスでボールをよく見極めてのフォアボールが多いが、
それはボールが見えるようになってきている証拠。
そろそろ1発出てもおかしくないだろう。
今日は1点勝負になるかもしてないので、四番の存在感にかけたいところだ。
一方のエース菅野はここのところ、エースらしい投球が影を潜めている。
前回は完封を目前にしての逆転負けを喫しているだけに、今日は何としても負けられない気持ちが強いだろう。
後輩たちの勢いも借りてなんとか踏ん張ってほしい。
ともかくも、昨日、一昨日と繋いだのは今日の一戦の為。
天王山を制するために全員の総力を結集して勝ちをもぎ取ってほしい。
巨人 ついに完成された打線で記録的大勝！ [巨人]
おはようございます！
17、10、6、12
なんの数字かわかりますか？
昨日の巨人の5回裏の記録です。
打者17人、10安打(内6本が二塁打)、12得点。
一つの回に6本の二塁打はセ・リーグ記録だとか！
首位阪神との天王山の3連戦の第2戦。
12-3と圧勝しました。
一昨日に引き続き、価値ある勝利となった。
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◇本領発揮の打線
一昨日はマイコラスが”投”で圧倒し、昨日は集中攻撃の”打”で圧倒。
中でも打線を機能させた功労者は、小林と立岡だろう。
ノーアウトで長野、亀井が作ったチャンスに男村田がタイムリーを放った後の打席、
小林がタイムリーを放ったことで、次の井端の犠牲フライで同点まで進めた。
さらに、ワンアウト1塁で立岡が打席を迎える。
立岡がアウトになるかならないかが大きなポイントだった。
ここまで2打席凡打に終わっていた立岡がヒットを放ち、小林の好走塁もあって結果2、3塁となるツーベースヒットに。
この後は勢いに乗せられたようなものだ。
一挙12得点。
切れ目のない打線とはまさにこのこと。
本当に今まで貧打とバカにされていた打線なのかと疑わんばかりだ。
ようやく原監督が思い描いていた打線の姿になったといえる。
◇3連勝してこそ意味がある
ペナントレースも終盤に向かうこの時期に、一番ダメージを与える内容での勝ち方だったのではないだろうか？
だが、まだこの連勝は首の皮一枚がつながった状態を脱するまでに至ったわけではない。
今日、菅野で3連勝してこそ、天王山を制したということができる。
今日は何が何でも勝ちに行かなくてはいけない。
エース、主力打者、ベンチワークなど総合力で競り勝つのが理想だ。
◇裏スローガン”我慢”
ペナントが始まったばかりの頃、僕は巨人のスローガンは”新生”よりも”我慢”だと言ったことがある。
その頃は、原監督の迷采配についてファンは”我慢”が必要という、謂わば皮肉を込めてのものだったが、
ここに来て、偶然にもこの裏スローガンがピタリとはまってきたような気がする。
ようやく本来の意図通りに機能した打線を原監督が”我慢”して使うことができるか。
試合展開での代打・代走・守備交代は除くが、やはりスタメンは怪我などがない限りは固定するべきだろう。
なによりこれからは勢いが大事になってくる。
もし僕の読み通りこの3連戦を天王山と捉えていれば、この勢いに乗るためにもスタメンは固定しなければならない。
何はともあれ、まずは初めの勝負所を2連勝した上に内容もよく勝てたのは大きい。
ゲーム差以上の価値があったことは間違いない。
17、10、6、12
なんの数字かわかりますか？
昨日の巨人の5回裏の記録です。
打者17人、10安打(内6本が二塁打)、12得点。
一つの回に6本の二塁打はセ・リーグ記録だとか！
首位阪神との天王山の3連戦の第2戦。
12-3と圧勝しました。
一昨日に引き続き、価値ある勝利となった。
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◇本領発揮の打線
一昨日はマイコラスが”投”で圧倒し、昨日は集中攻撃の”打”で圧倒。
中でも打線を機能させた功労者は、小林と立岡だろう。
ノーアウトで長野、亀井が作ったチャンスに男村田がタイムリーを放った後の打席、
小林がタイムリーを放ったことで、次の井端の犠牲フライで同点まで進めた。
さらに、ワンアウト1塁で立岡が打席を迎える。
立岡がアウトになるかならないかが大きなポイントだった。
ここまで2打席凡打に終わっていた立岡がヒットを放ち、小林の好走塁もあって結果2、3塁となるツーベースヒットに。
この後は勢いに乗せられたようなものだ。
一挙12得点。
切れ目のない打線とはまさにこのこと。
本当に今まで貧打とバカにされていた打線なのかと疑わんばかりだ。
ようやく原監督が思い描いていた打線の姿になったといえる。
◇3連勝してこそ意味がある
ペナントレースも終盤に向かうこの時期に、一番ダメージを与える内容での勝ち方だったのではないだろうか？
だが、まだこの連勝は首の皮一枚がつながった状態を脱するまでに至ったわけではない。
今日、菅野で3連勝してこそ、天王山を制したということができる。
今日は何が何でも勝ちに行かなくてはいけない。
エース、主力打者、ベンチワークなど総合力で競り勝つのが理想だ。
◇裏スローガン”我慢”
ペナントが始まったばかりの頃、僕は巨人のスローガンは”新生”よりも”我慢”だと言ったことがある。
その頃は、原監督の迷采配についてファンは”我慢”が必要という、謂わば皮肉を込めてのものだったが、
ここに来て、偶然にもこの裏スローガンがピタリとはまってきたような気がする。
ようやく本来の意図通りに機能した打線を原監督が”我慢”して使うことができるか。
試合展開での代打・代走・守備交代は除くが、やはりスタメンは怪我などがない限りは固定するべきだろう。
なによりこれからは勢いが大事になってくる。
もし僕の読み通りこの3連戦を天王山と捉えていれば、この勢いに乗るためにもスタメンは固定しなければならない。
何はともあれ、まずは初めの勝負所を2連勝した上に内容もよく勝てたのは大きい。
ゲーム差以上の価値があったことは間違いない。
