巨人 原監督 リスタート打線で優勝できるか? [巨人]
原監督が『リスタート打線』と名付けた交流戦後の打線。
明かされたのは以下の選手の打順だ。
1番 長野、4番 坂本、5番 阿部、6番 村田
交流戦までの結果は関係なく、リスタートをするにあたって原監督が目指す野球の攻撃の形をあらわしているという。
では、交流戦後の打順はどのようなものになるのか、勝手に予想してみたいと思う。
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◇1番 長野
今回リスタート打線で原監督が明言している一人。
恐らく長野の選球眼と出塁率を買っての起用と思われる。
昨年の膝の手術の影響でここまで不振にあえいでいる長野だが、
今まで数々のダメ出しにも結果で跳ね返してきた経緯もある。
自分自身に何が必要かをよく理解している頭のいいプレーヤーなので、
きっとこのままでは終わらないはず。
ここからの巻き返しに期待したい。
◇2番 井端
毎年2番を固定できずにいる巨人にとって、リスタート打線でもまた同じく悩ましいところだ。
原監督の理想は片岡なのだろう。
となると怪我から復帰するまでの間をしのぐと考えると、井端が最有力だと思われる。
しかし、僕の中で理想の2番は阪神で活躍した赤星のようなタイプ。
内野手なら藤村、外野手なら松本哲あたりに務めてもたいたいところなのだが…。
◇3番 亀井
怪我で一時離脱していたこともあり規定打席には達してないが、
今年は好調を維持しているようだ。
アンダーソンが当たりだすと変わる可能性もあるが、
長年チャンスを逃し続けてきた亀井には是非ともものにしてもらいたい。
◇4番 坂本
「4番 坂本」からわかる通り、チームも打線も坂本を中心に戦っていくということだ。
坂本の成長が必須条件のオーダーで勝負に出る原監督。
最低でも坂本には4番で3割85打点はクリアするくらいの成長が望まれることになる。
今年優勝できるかどうかは坂本にかかっているといっても過言ではない。
◇5番 阿部
首痛の影響が心配されるが、原監督曰く「慎之助のバッティングに"躍動"がみられる」とのこと。
この躍動の意味するところが慎之助本来のツイスト打法のことであれば何の心配もない。
首痛の状態もよく、手の付けられない慎之助が帰ってくることになる。
なんといっても本来の実力を出せれば球界一怖いバッターであることはすでに実証済みなのである。
世代交代の中、存在感を見せてほしいところだ。
◇6番 村田
僕個人としては5番に座ってほしい選手。
もう一度ホームランアーチストとして復活してほしいところだ。
村田が5番を打てば、阿部が3番に座ることができ、若い坂本を支えながら打線を引っ張ることができるし、
やはり村田はホームランを狙わなければ、相手チームにプレシャーはかからない。
狙うべき人が狙わなければ打線の効果も半減してしまうというものだ。
◇7番 アンダーソン
亀井と迷うところだが、両名とも好不調の波が激しいタイプだけに入れ替わることもありうると思う。
8番捕手、9番投手の打順を考えると、ここは大田もありだと思う。
大田は足も速いので2塁打の可能性あるし、出塁後の盗塁で積極的にチャンスを作る攻撃的な作戦が取れる。
何より大田を成長させるにはもってこいの環境であることは間違いない。
アンダーソンの調子が上がらなければ、大田にチャンスが回ってくるかもしれない。
◇8番 相川
打順は明言していないが、阿部の1塁再コンバートにより事実上の正捕手となったのは相川だ。
となると当然打順は8番だが、もし大田を起用するなら8番でもおもしろい。
その場合は相川は7番を打つことも考えられる。
実際、ここまで相川のバッティングは悪くない。
アンダーソンか大田かによってもわかれるところだ。
◇9番 投手
セ・リーグなので9番は投手で固定になるだろう。
余談だが、大谷君セ・リーグでやれば投げた日も打てるのに。。
以上、原監督の明言以外は独断と偏見でオーダーを予想してみたが、
現状のままでは恐ろしい打線とまでは言えない。
やはり坂本の爆発的成長が巨人打線のキーポイントになるだろう。
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明かされたのは以下の選手の打順だ。
1番 長野、4番 坂本、5番 阿部、6番 村田
交流戦までの結果は関係なく、リスタートをするにあたって原監督が目指す野球の攻撃の形をあらわしているという。
では、交流戦後の打順はどのようなものになるのか、勝手に予想してみたいと思う。
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◇1番 長野
今回リスタート打線で原監督が明言している一人。
恐らく長野の選球眼と出塁率を買っての起用と思われる。
昨年の膝の手術の影響でここまで不振にあえいでいる長野だが、
今まで数々のダメ出しにも結果で跳ね返してきた経緯もある。
自分自身に何が必要かをよく理解している頭のいいプレーヤーなので、
きっとこのままでは終わらないはず。
ここからの巻き返しに期待したい。
◇2番 井端
毎年2番を固定できずにいる巨人にとって、リスタート打線でもまた同じく悩ましいところだ。
原監督の理想は片岡なのだろう。
となると怪我から復帰するまでの間をしのぐと考えると、井端が最有力だと思われる。
しかし、僕の中で理想の2番は阪神で活躍した赤星のようなタイプ。
内野手なら藤村、外野手なら松本哲あたりに務めてもたいたいところなのだが…。
◇3番 亀井
怪我で一時離脱していたこともあり規定打席には達してないが、
今年は好調を維持しているようだ。
アンダーソンが当たりだすと変わる可能性もあるが、
長年チャンスを逃し続けてきた亀井には是非ともものにしてもらいたい。
◇4番 坂本
「4番 坂本」からわかる通り、チームも打線も坂本を中心に戦っていくということだ。
坂本の成長が必須条件のオーダーで勝負に出る原監督。
最低でも坂本には4番で3割85打点はクリアするくらいの成長が望まれることになる。
今年優勝できるかどうかは坂本にかかっているといっても過言ではない。
◇5番 阿部
首痛の影響が心配されるが、原監督曰く「慎之助のバッティングに"躍動"がみられる」とのこと。
この躍動の意味するところが慎之助本来のツイスト打法のことであれば何の心配もない。
首痛の状態もよく、手の付けられない慎之助が帰ってくることになる。
なんといっても本来の実力を出せれば球界一怖いバッターであることはすでに実証済みなのである。
世代交代の中、存在感を見せてほしいところだ。
◇6番 村田
僕個人としては5番に座ってほしい選手。
もう一度ホームランアーチストとして復活してほしいところだ。
村田が5番を打てば、阿部が3番に座ることができ、若い坂本を支えながら打線を引っ張ることができるし、
やはり村田はホームランを狙わなければ、相手チームにプレシャーはかからない。
狙うべき人が狙わなければ打線の効果も半減してしまうというものだ。
◇7番 アンダーソン
亀井と迷うところだが、両名とも好不調の波が激しいタイプだけに入れ替わることもありうると思う。
8番捕手、9番投手の打順を考えると、ここは大田もありだと思う。
大田は足も速いので2塁打の可能性あるし、出塁後の盗塁で積極的にチャンスを作る攻撃的な作戦が取れる。
何より大田を成長させるにはもってこいの環境であることは間違いない。
アンダーソンの調子が上がらなければ、大田にチャンスが回ってくるかもしれない。
◇8番 相川
打順は明言していないが、阿部の1塁再コンバートにより事実上の正捕手となったのは相川だ。
となると当然打順は8番だが、もし大田を起用するなら8番でもおもしろい。
その場合は相川は7番を打つことも考えられる。
実際、ここまで相川のバッティングは悪くない。
アンダーソンか大田かによってもわかれるところだ。
◇9番 投手
セ・リーグなので9番は投手で固定になるだろう。
余談だが、大谷君セ・リーグでやれば投げた日も打てるのに。。
以上、原監督の明言以外は独断と偏見でオーダーを予想してみたが、
現状のままでは恐ろしい打線とまでは言えない。
やはり坂本の爆発的成長が巨人打線のキーポイントになるだろう。
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2015-06-19 10:15
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