巨人連敗 ポレダ好投もかみ合わぬ投打

おはようございます！

見上げれば空は雨、そして暦は仏滅…

巨人が連敗して迎える朝…

気分が上がろうはずもない…

な〜んて言っている場合ではありません。

昨日は2-3で広島に連敗してしまいましたが、

今日は移動日で試合のない巨人。

気分も身体もリフレッシュしてなんとか明日からの中日戦で浮上のキッカケをつかまなければいけませんね。



◇気になる初回の失点

ポレダは試合を通して悪くはなかった。

しかし、やはり初回の失点が痛い。

ここのところ、勝てないピッチャーは初回に先制点をあげてしまうケースが目立つ。

狭い東京ドームということも影響しているのか、不用意な一球がその後の展開の足かせになっている。


◇好調な1番長野と2番立岡

ここのところ、1番の長野にあたりが出てきた。

昨日も初回、先頭打者でいきなりスリーベースヒット。

続く立岡がキッチリ犠牲フライを放ち1点を返した。

3回にも坂本の犠牲フライで同点に追いついていることを考えると、上位打線は機能しているといっていいと思う。



◇投打がかみ合うかがポイント

今の巨人は、一部の選手を除けば、決して調子が悪いとは見えない。

同時に絶好調という選手も中々現れない。

今、ひとつひとつ勝ち星を積み上げていくには、投打がかみ合うことが必要だ。

バッテリーは味方が点を取るまで絶対に先制点をやらないという細心の注意が必要だし、打線は投手の為に先制点や失点の後の回に何としても点を取るという姿勢が必要になってくる。

投打お互いが支えあうことが何よりのテコ入れなのではないかと僕は思う。



明日からの中日戦は広い名古屋ドームでの試合。
接戦が予想されるだけに、投打のバランスに注目したい。

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