なでしこ けが人をも戦力に変える結束力 [雑感]
こんにちは!
昨日のなでしこの試合は劇的でしたね。
そんな快進撃をつづけるなでしこですが、今「勝利を呼ぶクマ」が話題を集めているようです。
◇背番号7のユニフォームを着たクマのぬいぐるみ
なでしこの背番号7といえば、初戦のスイス戦で左足首を骨折した安藤選手の背番号だ。
怪我で戦線を離脱せざるを得なくなった仲間に対し、なでしこメンバーがとった行動らしい。
"一緒に戦っている"
なでしこの選手たちは常にメンバー全員で戦っているという意識が高いことがうかがえる話ですね。
◇勝利のクマがメンタルの重要性を物語る
「怪我で戦線を離脱した仲間のために」
そういったメンタルを強さに変えることができているのもなでしこの強さの秘訣だ。
いままで勝利したことのないイングランドと決勝進出のかかった試合で対戦するのは並大抵のプレッシャーじゃないはずだった。
しかし、そこに手術を受ける為に日本に戻っていた安藤選手は、電話でなでしこのメンバーにこうメッセージを伝えたという。
「わたしをバンクーバーに連れてって!」
バンクーバーは決勝の舞台の地。
怪我をした選手の為になでしこのメンバーがベンチにクマのぬいぐるみを、
怪我をした安藤選手がその想いに応えるかのように皆を振るい立たせるメッセージを送る。
これで余計な迷いは吹っ切れたのだろう。
結果は劇的な勝利でバンクーバーへ乗り込むこととなった。
◇怪我をも戦力にかえるなでしこ
実は出場はできなくても安藤選手を決勝のベンチに入れるというのは佐々木監督の図らいらしい。
結束力の強さを武器としているなでしこにとっては、怪我で試合に出れない選手すら力に変えてしまおうということか。
大会を通して勝ち抜くには運も味方につけるというが、不運も味方につける佐々木監督の手腕は敬服に値する。
さあ、決勝はどういう戦いになるだろう。
いずれにしても最後の戦い。
なでしこのサッカーが今から待ち遠しい。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
昨日のなでしこの試合は劇的でしたね。
そんな快進撃をつづけるなでしこですが、今「勝利を呼ぶクマ」が話題を集めているようです。
◇背番号7のユニフォームを着たクマのぬいぐるみ
なでしこの背番号7といえば、初戦のスイス戦で左足首を骨折した安藤選手の背番号だ。
怪我で戦線を離脱せざるを得なくなった仲間に対し、なでしこメンバーがとった行動らしい。
"一緒に戦っている"
なでしこの選手たちは常にメンバー全員で戦っているという意識が高いことがうかがえる話ですね。
◇勝利のクマがメンタルの重要性を物語る
「怪我で戦線を離脱した仲間のために」
そういったメンタルを強さに変えることができているのもなでしこの強さの秘訣だ。
いままで勝利したことのないイングランドと決勝進出のかかった試合で対戦するのは並大抵のプレッシャーじゃないはずだった。
しかし、そこに手術を受ける為に日本に戻っていた安藤選手は、電話でなでしこのメンバーにこうメッセージを伝えたという。
「わたしをバンクーバーに連れてって!」
バンクーバーは決勝の舞台の地。
怪我をした選手の為になでしこのメンバーがベンチにクマのぬいぐるみを、
怪我をした安藤選手がその想いに応えるかのように皆を振るい立たせるメッセージを送る。
これで余計な迷いは吹っ切れたのだろう。
結果は劇的な勝利でバンクーバーへ乗り込むこととなった。
◇怪我をも戦力にかえるなでしこ
実は出場はできなくても安藤選手を決勝のベンチに入れるというのは佐々木監督の図らいらしい。
結束力の強さを武器としているなでしこにとっては、怪我で試合に出れない選手すら力に変えてしまおうということか。
大会を通して勝ち抜くには運も味方につけるというが、不運も味方につける佐々木監督の手腕は敬服に値する。
さあ、決勝はどういう戦いになるだろう。
いずれにしても最後の戦い。
なでしこのサッカーが今から待ち遠しい。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:なでしこ 結束力
2015-07-03 11:52
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0