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梅雨は感染症が拡大する季節 今度は手足口病が関東・近畿で感染拡大 [雑感]

こんにちは!

梅雨の長雨に台風の発生など、梅雨真っ盛りの天気ですが、

徐々に近づく夏を前にまた感染症が拡大しているようです。

先日のリンゴ病の次は…



手足口病





「伝染性紅斑」のときよりももっとわからない、

というより全く知らなかった病名でした。



◇手足口病とは…

ウィルスの感染により口の中や手足などに水疱性の発疹がでるのだとか。

主な感染者はやはり子どもで、例年9割近くが5歳以下の乳幼児だという。

感染経路は、飛沫と接触で、感染してから3~5日くらいで発症するらしい。

中にはウィルスに感染しても症状の表れないケースもあるため、

自覚症状のないまま感染が拡大してしまう恐れもある。



◇関東で急速に拡大

今、関東で手足口病は急速に拡大しており、栃木と群馬では警報基準値を超えたという。

また、東京でも感染者の増加割合が高く感染拡大が広がっている。

関東同様に近畿圏でも感染拡大が報告されているという。

手足口病は7月下旬がピークといわれており、まさに今が感染拡大の始まりの時期にあたる。



◇予防・特効薬はない

リンゴ病同様、手足口病に対して特効薬はなく、予防は手洗いうがいの励行以外にないという。

保育施設がやはり感染しやすい場所であることはいうまでもないが、

だからと言って保育施設を利用しないという手段んを取らない限り、

完全に予防するのは難しい。



リンゴ病同様、梅雨時期から夏にかけては、感染病が拡大する時期であることを頭に入れ、

子どもたちを注意深くみてやらねばならない。

2歳の子どもをもつ親としては気の抜けない季節はまだまだつづく…




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