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熱中症に注意というけれど、適切な冷房の使用は何度から? [雑感]

おはようございます!

今日も朝から暑いですね~。

各地で高温注意報が発令され、熱中症になられる方が続出しているとニュースで報じられていましたね。

熱中症予防のため、こまめな水分補給と適度な冷房の使用を呼び掛けているようです。

こまめにというより多分に水分は補給しすぎているくらいですが、

家での冷房はついつい我慢してしまいますね。





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◇高温と高湿度のダブルパンチ

梅雨明け前のこの時期は、高温よりも湿度が高いことのほうが体にはこたえますね。

先週末から晴れの日がつづき気温がぐんぐん上がっていますが、湿度も高く室内と言えどむんむんとした熱気につつまれています。

僕は週末山中の民宿で一泊したため、湿気がなかった分(山の木々が除湿してくれるのだ!)からっとした空気で快適でした。

朝晩は涼しいくらいです。

しかし、都心部の我が家に戻ってくるともう別世界。

湿気じめじめでたまりません。

そのうえ、各地で体温と同じくらいの気温が上がってしまった昨日、

とうとう我が家でも冷房が今夏初運転となりました。




◇30~35℃くらいが冷房使用の目安?

各家庭で冷房を使うかどうかを判断する基準の温度ってありますよね。

ちなみに我が家では体感温度が30℃以上となった場合は冷房を使用する目安にしています。

いろいろリサーチしてみると30℃で使用はまだまだ甘いほうのようですね。

35℃以上にならないと、冷房を使用しないというかなり気合の入った家もあるようです。

しかし、さすがに体温と同じ35℃以上になるとどの家でも冷房は使用しますよね。



◇基準は室内温度よりも体感温度

しかし、皆さんいつもいつも温度計とにらめっこしているわけではないですよね。

気づいたら室内温度が30℃以上なってこともしばしば。

「扇風機や外からの風でしのげるときは我慢してしまいます。(嫁談)」

というケースも珍しくありません。

どうやら、目安の温度はありつつも、基準は室内温度よりも体感温度で、

「もはや我慢ならぬ!」と思った時点で冷房を使用するのですね。

その分、暑さに負けてなるものかと変に意地を張ってしまい、

特に使い始めでは我慢してしまうことになるのでしょう。

特に家で過ごす時間の多い主婦の方々に多くみられる傾向のようです。



いずれにしても、無理は禁物です。

夕食時やお風呂上り、寝付くまでなど暑さを感じやすい時には冷房を使用してもいいのでは?

節約に奮闘する嫁には怒られてしまいそうですが。。


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